こんにちはMaxです。
就活は情報が命です。
選考の情報を持っているかどうかで面接の質も当然変わってきますし、逆質問の際もクリティカルな質問ができるようになります。
しかし、これが人気企業になればなるほど情報が溢れていてどれが正しい情報か分かりません。
そのため信憑性の高いサイトやブログで情報を集める必要があります。
そこで、外資系コンサルティングファームに内定を頂いた僕が参考にしていたサイトやブログを紹介していこうと思います!
目次
選考&企業情報を収集するなら
最初に選考情報や企業情報を収集していくためのサイトを紹介していきます。
何度も言うようですが就活は情報戦です。
自分が手に入れた情報の質で今後の選考、ないし内定の有無までも左右されます。
そのため、できるだけ出所がきちんとした情報を利用するのが鉄則です。
以下のサイトは僕自身が使ってみて問題ないと思ったものを紹介していきます。
外資就活
コンセプトは”プロフェッショナルを目指す学生のための就職活動支援メディア”です。
実際に登録している学生も旧帝大・早慶・上位国立が多いです。
外資系・日系トップ企業約200社を厳選して紹介しています。
フォロー企業の新着から、締切日順での並び替え、コミュニティーでの情報交換、内定者大学(外資就活登録している人)など外資就活一つで欲しい情報があつめられます!
さらに内定者に直接質問ができるコミュニティもあったりと選考で重視されるポイントなどを聞くことができます。
FactLogic
FactLogicは、外資/日系コンサルティングファームの内定を目指す就活生のための就活対策メディアです。
ファーム別の選考内容や対策をしてくれます。
特にケースワークは内定者に添削してもらえたりと手厚くフォローしてくれます。
さらにwebテストの練習なども早い時期から行っているので、コンサル志望でなくても登録しておくといいかもしれません。
会員限定のFactLogic特別選考ルートやインターンもあり、実際にトップファームにFactLogic経由で行ったほうがスムーズに選考がすすむ場合もあるそう。
Vorkers
Vorkersは日本最大の会社情報口コミサイト。
就職・転職前に採用企業のクチコミをリサーチ。Vorkersでは、「社員・元社員」から独自に収集した「年収・待遇」や「職場環境」の評価・レビューを共有。「組織体制」、「給与制度」、「退社理由」など、10カテゴリのレビューと8つの数値評価で採用企業を分析します。
働きがいのある会社ランキングなどを発表していたりします。
レビューは50万件以上あり新卒採用を行っている会社はほとんど載っています。
無料でも利用できるのですが、一部しか見ることができないので、一か月無料会員として登録してその間に一気に見てしまうのでいいかと思います。
ネックとして元社員が書いているということもあり、情報が古い、私怨から悪い情報を書いている場合があります。
このような情報も紛れている場合があるので、すべてを鵜呑みにするのは危険です。
就活ブログ
就活サイトと併せて利用したいのが就活ブログ。
情報の信憑性はやや落ちますが、実際に選考を受けてきた人だったり、OB訪問をした内容などが書かれています。
20~30代のキャリアを考えるブログ
20代~30代までの新卒、転職に関しての情報がかなりまとめてられているブログです。
大企業からベンチャーへの転職を考えている方への話や、新卒で入るべき会社など有益な情報ばかりです。
しかも、独りよがりな情報を一方的に発信しているのではなく、インタビューに基づいた信憑性のある内容を発信している点も魅力です。
当サイトはインタビューに時間をかけて記事を作成している。独自のネットワークで20代~30歳前後の若手の方に対して取材を行っている。戦略コンサル、投資銀行、総合商社、外資メーカー、メガバンク、大手メーカー、ベンチャーと様々な方面の声を集めた。
と書いてあるようにかなり事実に基づいた記事作成を意識されているようです。
実際に、多業種の方と対談した内容がまとめられています。
慶應生のリアルな就活ブログ
筆者は慶応義塾大学の理系修士を卒業しています。
就活の始め方から、就活本の紹介、選考体験記などなど読み応え満載です。
慶應生であるというメリットを生かしてゴリゴリにOBOG訪問をしていたようで、その内容も書いてくださっているので、気になる企業の内容があれば見てみるといいかもしれません。
ただ、筆者が16卒であるということで若干情報が古い可能性があるので注意です。
転職アンテナ
筆者は新卒市場で圧倒的人気を誇るリクルート出身です
リクルートキャリアにてリクナビを運営していた経験から、多くの就活性を見てきたこその目線で記事を書かれてます。
魅力は圧倒的説得力。
おそらく就活ブログを書かれている方の中で一番多く学生と触れ合っているからこその説得力と経験値がうかがえます。
特に学歴フィルターやビジネスマン向けの良書を紹介している記事が面白い!
【就活】OB/OG訪問おすすめサイト|OBOG訪問に役立ったおすすめ定番サイトと評判
【起業実話本】スタートアップやベンチャー企業で働くビジネスマンが絶賛するノンフィクション良書9選
アクセンチュア新卒内定を本気で考える
その名の通りアクセンチュアに内定するための情報をまとめたブログです。
筆者は関関同立の文系ですが、アクセンチュアの内定を獲得し、そのために何をしてきたのかがまとめられています。
学歴フィルターを突破し、またその後も勝ち抜く戦略が詰まっています。
僕もアクセンチュアを受ける際に参考にしました!
特にOB訪問(の仕方や回数)やESの書き方などはかなり参考になります!
シュシュっと就活!!
私文から外資系金融、外資系コンサルを目指すブログ。
僕もかなり拝見させていただいて勉強になりました!
選考対策に加えて、企業研究などもかなりまとまっています。
さらに、筆者にシュシュさんがTOEICを580点から900点まで上げた経験があることから英語の勉強法や、資格が選考の及ぼす影響などなども書いてあります。
外資系企業を目指す方は必見です。
現役・横国生によるリアル就活ブログ~横浜国立大学から一流企業就職への道標~
横浜国立大学の現役・理系大学院生が横国生に向けて、就活のアドバイスを送るブログ。
横国生でなくても、とても参考になります(僕も横国でないですがとても参考になりました)
著者は横浜国立大学大学院の工学部を卒業したらしく、
石油業界、ガス業界、電力業界、鉄道業界、SIer業界、コンサル業界、通信業界、製鉄業界、電機メーカー、総合商社など広い業界への対策が書かれています。
横国以外の大学でも、近い偏差値帯の大学なら、かなり参考になると思います。
この辺の学歴の記事はかなり参考になります→横浜国立大学という学歴について
まとめ
以上、就活で情報を収集するためのサイトやブログをまとめてみました。
再度言いますが、就活は情報戦です。
きちんとした情報を取りに行くことが必要です。
情報を得たうえで自分の中で、どう質問に答えるか、自分のどういった面を見せるべきかという戦略を練らなければいけません。
ぜひ、上記したサイト、ブログを利用して、内定をゲットしてください!