人間だれしも失敗はあるもの。
僕も恥の多い人生を送ってきました。
特に、就活での面接なんて失敗に次ぐ失敗、、、そして失敗、、、
本選考やインターンの面接を含めるとおそらく30回以上は面接をしてきた僕が経験した失敗をちょっとだけ紹介していこうと思います
僕の就活の話をこちらから>>>理系大学院卒なのに新卒でベンチャーに入る話
どっちかっていうと真面目な内容ではなくておもしろ&ハプニング系のネタですので、こいつアホかくらいの気持ちで読んでください!
僕の失敗を教訓にみなさんも僕のような失敗をしないように気を付けてください!
面接開始時間に起床する
就活あるあるですね
僕は10時からの面接の予定でした。
自分で選んだ時間なのですが、「朝が早いほうが1日有効活用できるっしょ!」
とかいう謎の意識高さを発揮してしまった。
そして次の日・・・
起きたのは10時30分(笑)
10時に会社からの電話があったようでしたが、爆睡していて気づきませんでした。
すかさず会社に電話する僕
僕「大変申し訳ございません。すいません寝坊してしまったのですが・・・」
面接官「あ、わかりました。こちらでキャンセルという形にしておいたので大丈夫です」
僕「ありがとうございます!大変申し訳ございませんでした。」
面接官「それでは失礼します。」
めっちゃ怒ってた。。。大丈夫って何の大丈夫だ(笑)?
あなたはもう落ちたから心配しないで大丈夫!ってことか?
やっちまったと思いながら、布団に戻る・・・
それ以降、その会社から連絡は来なかった・・・というかこっちから連絡するべきだった・・・
みなさんも午前中に面接を入れる時には注意してね
履歴書を忘れる
履歴書って書くのめんどいですよね。
僕はめんどくさくて全部ワードで作ったやつを提出していたのですが、、、
履歴書を持ってくるのを忘れてしまった!
そしてこれに気づいたのが行きの電車の中!面接まで残り30分!
履歴書を一次面接の際に持参するようにメールに記載されており、その履歴書を見ながら面接するとのこと。
今から書くとおそらく間に合わない・・・
意を決した僕は履歴書持参の指示を完全に忘れた風を装っていくことに
面接にて
面接官「履歴書持ってきた?」
僕「え?履歴書?大変申し訳ございません。失念してしまいました!」
面接官「あーそうなんだ(笑)じゃあ履歴書無しでやるか。自己紹介して」
僕「(これぞ柔軟な対応やな。神企業や)大変申し訳ございません。自己紹介の方をさせていただきます。〜〜〜」
とまあ相手方の企業の神対応でなんとか切り抜けれましたが、、、
普通のお堅い企業だと落ちてるかも(笑)
無事に選考も通過していたし、逆に良かったか?(んなわけない)
緊張しすぎて何言ってるか分かんなくなる
最初の面接のときは本当にこの状態になりました。
自己紹介をしているはずがいつのまにか研究の話をしていたり。
研究の話をしているはずがいつにまにか趣味の話をしていたり。
面接官「自己紹介をお願いします」
僕「はい!〇〇大学大学院からまいりましたMAXと申します。〇〇サークルに所属し、現在は〇〇の研究を行っております。僕の研究は世界でも類を見ない研究でして、多くの企業と共同研究を行っております。特に〇〇の分野では〜〜〜」
これ、研究の紹介じゃん!!(笑)
緊張もあり、とりあえず思いついたことを話すみたいなことをしていたのでこうなってしまいました。
基本的に面接では結論ファーストで話すことを心がけよう!
ネクタイを忘れた
サマーインターンの面接だったので7月くらいかな。
メッチャクチャ暑い日で、しかも面接なのでスーツでいかなければと思ったのですが、体が拒否反応を起こしたのかネクタイを持ってくるのを忘れてしまった。
面接を受ける会社のトイレの鏡を見てリアルに
「やべぇ」
と言ってしまうくらい焦っていた僕
いやでも待てよ、7月なんてどこの会社でもクールビズやん、向こうがネクタイをしていないのにこっちがするのってなんかずるくないか?
というこじつけを発動させてノーネクタイで面接に望むことに。
受付をすませ、待合室に入ると数人の学生たちがいた。しかもみんなネクタイしてた・・・
他人は他人!自分は自分!と言い聞かせ、いざ面接へ!
面接室に入ると面接官の方がいらっしゃって首元を見てみると・・・
ネクタイしてたwwww
ネクタイしてないの俺だけやん(笑)
逆質問で、ネクタイ忘れたこととみんながネクタイしていて焦った話したらめっちゃ笑ってくれた。
服装での減点なんてのはほとんどない、中身で評価するとのことだったのでホッとしました。
まあその面接落ちましたけどね!!!
純粋に中身の評価で落ちたことがわかってよかったなぁ
二日酔いで面接へ
大学生たるもの酒のんでなんぼだと思っているので、面接前日でしたが僕もバリバリお酒飲んでいました。
まあまあ遅くまでお酒を飲んで就寝したところ、、、
朝起きたらめっちゃくちゃ頭痛い&体がだるい
うーむ、これは二日酔いだ・・・
なんてことを考えながら準備をしている最中も吐き気と頭痛が・・・
電話して延期してもらおうかと考えましたが、二日酔いなんてくそみたいな理由で延期してもらうのも申し訳ない!
家で寝ている友人たちをおいて僕は面接へと旅立ったのですが、動けば動くほど気持ち悪い(笑)
なんとか会社にたどり着いたものの、志望動機もなにも練っていない状態。
しかし、極限状態での踏ん張りが自分を強くする!(ってなんかの本に書いてあった気がする)
ぶっつけ本番で面接に望みました。
僕「失礼します!今日はよろしくおねがいします!」
面接官「ちょ、君顔色悪いけど大丈夫?」
めっちゃイケメンの方だった・・・優しい、優しすぎる。。。
僕「え?本当ですか?元気全開なので大丈夫です!(ウソや帰りたいンゴ)」
面接官「そうか・・じゃあ始めていくね」
・
・
・
面接官「はい今日はこれで終わりです。ありがとうございました」
僕「はい!ありがとうございました!」
いやーよく踏ん張ったオレ。意外とイケるもんやな。
と思ったら・・・
エレベーターまで見送ってくれた社員の方が
「二日酔いでしょ?顔に書いてあるよ(笑)今度からは気をつけてね」
この人っっイケメンの上に気づかいまでしてくれる神みたいな人だ!
選考も通過していてよかったのですが、普通に二日酔いで面接に行くとか礼儀知らずも甚だしいので皆さんはやめましょう!
最後に:みんなの失敗も聞かせくれ
以上、失敗談でした。
思い返すとまだまだありそうなので思い出したらまた書き足していこうと思います。
みんなの失敗も知りたいので
「こんな面白い就活の失敗あるぜ!」
なんてひとはツイッターでもコメントでもいいので僕に教えてください
一緒に馬鹿にしあいましょう(笑)
ツイッター→まっくす@大学院生ブロガー