【書評】前田祐二さんの「人生の勝算」は半分自慢で半分神みたいな内容!?

【書評】前田祐二さんの「人生の勝算」は半分自慢で半分神みたいな内容!?

石原さとみと付き合える秘訣が書いてあるかと思いきやそんな内容じゃなかったです。

人生の勝算というとなんだかタイトルからして人生の勝ち組じゃないと書けないやらしい感じですが、前田さんの定義的には確かに前田さんは勝ち組でそうなるための勝算もしっかり書いてある本です。

ただ、そこまでに行き着くまでの(前田さんの人格、思想が形成されるまでの)エピソードの圧倒的な厚みと重みにちょっとやられてしまった僕ではあります。

経歴やこれまでの仕事に対する熱意がすごすぎて、そして出してきた結果がすごすぎる。

若干の妬みも入りつつ、書評という形でまとめようかと思います。

1分でわかる「人生の勝算」

人は絆にお金を払う

人生のコンパスを持て

努力の量で結果が出る世界へ

モノを消費していた時代からヒトを消費していた時代へと変化していきます。

またそれをいままで体現していたビジネスはたくさんありました。

そのなかではコミュニティ形成が重要な役割を占めることになります。

それを元にSHOWROOMはこうあるべきであるという姿を、自分が弾き語りで得たものをプラスして作り上げていきます。

また、前田さんは自分の人生のコンパスを見つけるべきだと言っています。

そうすることで絶対に揺らがない”自分”というものを見つけることができるからです。

前田さんのコンパスは

努力が正当に報われる仕組みを世に問うために、自分の人生を捧げると決めた

そうです。

これは後天的な努力でスターダムにのし上がる社会であってほしいという前田さんの強い思いからです。

若くして両親を亡くして、弾き語りでお金を稼いでいたり、投資銀行で並外れた努力でトップセールスになった前田さんならではのコンパスです。

created by Rinker
¥1,540 (2020/07/16 10:25:49時点 Amazon調べ-詳細)

書評

ここからは書評です。

なんか自慢多くない?

僕の読んでいるときからの感想です。

これが自慢に見えている時点でちょっと僕サイドにも問題はありますが。

タイトルに「人生の勝算」と書ける時点で人生に勝っていないと書けませんからね。

これも作中で秋元康さんに明確に「勝算がある」と言っています。

少なくとも、金銭的な目線で見たら一般的な人よりも圧倒的勝ち組人生なんじゃないかと思います。

外銀でトップセールスとって本社によばれるってそうそうないですよ。しかも本社でも圧倒的な記録を残して、年収も数千万もらっている。

裏打ちされた努力があるのもそうですが、やはり一般的な勝ち組であることには変わりません。

しかしこの本の中で前田さんいわく心の勝ち組とは

人生のコンパスが決まっているやつが勝っているやつ

と言っていました。

前田さんがいうと納得感が増します。

僕も就活の時期になにを目的にして生きていくかというのをめちゃくちゃ悩みましたし。

コンパスが強固であればあるほど強い。そしてそのための努力も苦じゃなくなる。

なるほど、こうなると確かに人生の勝算はありそうです。

前田さんなりのコンパスの見つけてきた軌跡が書かれているとした、自慢というよりもコンパスの見つけ方が書かれていたんですね。

自慢としか解釈できなかった自分はまだまだですね。。。

軌跡が書いてあるということは、次の本には女優と付き合ったエピソードも含まれるのかな()

平易に書いているがやっていることはえげつない

この本の目的は

この本を手にとってくれた方が自分の”人生”そのものについて、勝算を持つ温かい本にしたい

と記載されています。

また、この本を通じて伝えたいことは

絆の大切さ、努力の大切さ、コンパスをもつこと

だとも記載せれています。

たしかにそうですね。それを体現していますから。

しかし睡眠時間2,3時間の生活を普通の人が送れるのかというとみんながそうとは限りませんよね。

(作中で前田さんは投資銀行時代睡眠時間2,3時間だったと書いてある)

これが前田さんの言う努力なら、僕はまだまだ努力が足りませんし、この本を手にとった人が勝算を持てる温かい本になれるかどうかは微妙なところですね。

圧倒的目的意識には脱帽

実際この本で見習わなければいけないことがたくさんありました。

ほんとに読んだあとに久々に俺も頑張ろうって思えましたもん。

目的や目標を立てて、それに対して全力でコミットしていくこの大切さは本当に共感できました

自分自身の実体験や、いろいろな本でも書かれているとても大切なこと。

そしてこれからも忘れては行けない大切なことのような気がします。

僕も10年後に橋本環奈と付き合うという目的をたてて、定量目標を設定して全力でコミットしていけば実現できるかも()

最後に:下手な自己啓発本より100倍面白い

最近自己啓発本多いじゃないですか。

当たり障りの無いことがつらつら書いている本。

そんな本を読むよりは100倍ためになります。

本全体を通じて読みやすいし、納得感もあります。

ただちょっと前田さんがすごすぎて参考にはならないかも・・・

前田さんの考え方や行動の指針なんかを抽出して自分で消化できる人はすごくハマると思います。

ぜひ読んでみてください!

created by Rinker
¥1,540 (2020/07/16 10:25:49時点 Amazon調べ-詳細)

書評カテゴリの最新記事