こんにちはまっくすです。
久々の投稿です。(約1年ぶり)
なぜこんなにも投稿できなかったかというと
シンプルに仕事が忙しかったから
です。
36協定上等で働いていたので、土日昼夜の境なく働いていました。
最近ちょっとだけ余裕が出てきたのでブログにていろいろ書いていけたらなあと思います。
復帰第一弾ですが、正体不明のベンチャーについて書いていこうと思います。
これだけ働いたので、これからベンチャー領域への転職を考えている人がいたら参考にしていただけたらと思います。
目次
人材系のベンチャーで営業しています
ぼくは人材系の会社で主にITエンジニアの人材紹介会社です。
その企業にて2019年10月現在ぼくは1メンバーとして営業をしております。
ベンチャーの定義は色々あるかと思いますが下記をなんとなく参照してみてください。
参考までにこちら(外部リンクです)>>>【就活】ベンチャーとは?ベンチャー企業の実態に迫る
人材系ベンチャーの営業職ってやばい(なにがやばいかは割愛しますね、、、)イメージがあるかと思いますが、概ねそのイメージで大丈夫です。
前提としてベンチャーは組織として成熟していない
まずこの認識がないひとはしっかり脳みそに刷り込んでください。
大企業みたいに決まったことを決まった時間にするわけでもなければ、誰かがタスクを切り分けてくれるわけでもありません。なんなら上司も仕事に追われすぎて組織のこと(自分のこと、周りのこと)を考えていないかもしれません。
特に評価体制や意思決定プロセスも創業時のものをそのまま踏襲していたりすることが多いです。
しかしすべてが自己責任で、かつやり方次第でどうにでもなるのがベンチャーです。
ベンチャーに向いている人、向いていない人
この記事の本題ですが、ベンチャーに向いている人向いていない人を書いていこうかと思います。
まあまだ1年しかいないので、こんな意見もいるんだなって感じで見てくれたらと思います。
受け身な人は超絶向いていない
受け身な人は論外です。基本的に今月達成しなければいけないこと(KPI)は上から降ってきますが、それに対して必要なことなどは自分から掴みに行かないと誰も面倒見てくれません。
個人的にですが、大企業出身の方は降ってきたタスクをもれなくこなすスキルは抜群ですが、他のタスクやを取りに行く動きや組織の改善について提言したりができる人は少ない印象です。
自発的に動ける人は向いている
受け身な人と逆のタイプのパターンですね。
ベンチャーが抱えている問題ってどこも似たようなもので、企業が急成長しているので基本的に教育とか適当なんですよ。OJTとかあってないようなものだし、基本的に質問しないとわかっている前提で物事が進んでいきます。
ぼくの例でいうと、「イベントスペース確保したいから○月○日に50名くらい入れるイベントスペース確保しといて!予算これくらいね!」くらいの粒度の指示が飛んできます。
先輩や参加者の要望を事前に汲み取り、どんなイベントなのか、どんな人が集まりそうなのか、食事はするのか、その他いろいろ聞かないと大失敗してしまいます。
自発的に情報も仕事も掴みに行くマインドがないと正直厳しいです。
身の回りの不満に対してポジティブに動ける人は特に向いている
また、不満や失敗に対してネガティブにとらえてしまう人はあんまり向いていないです。
例えば「どうしてこんなに頑張っているのに結果が出ないんだ」「周りはぼくのことを評価してくれない」「切羽詰まっているのにだれもぼくのことを気にかけてもくれない」みたいなタイプですね。
ネガティブに捉えるくせがある人はだいたいすぐ組織のせいにしてやめていきます。
もともとこうしたマインドの方は合わないのでやめたほうがいいですね。
くっそ成長したいみたいなタイプはベンチャーに向いている
将来こうなりたいとか明確なゴールとか定めていないくせにビジネススキルつけてめっちゃ成長したいみたいなタイプはベンチャーがおすすめです。
正直このタイプが一番多いです。(ぼくです)
いろいろやらせてもらえるのがベンチャーのいいところです。実際にぼくも営業職の枠組みを超えてマーケや経営企画、人事の人と一緒に仕事をすることが多いです。普通の大手企業だったらなかなかやらせてもらえない仕事もサクッとやらせてもらえたりします。(その分責任が死ぬほど重いですが)
こうしたなんでもいろいろやらせてもらえるキャリアドラフト的に仕事ができるのがベンチャーではたらく醍醐味だったりします。
まとめ
ざっくりですがベンチャーに入ろうか悩んでいる方向けにいろいろ書いてみました。
すきを見て追記していこうかなと思います。
なにか聞きたいことがあったらなんでも聞いてくださいね〜
コメントやツイッターでもお待ちしております!